2020年09月
ゆざえ@yuzae1981死体とは、人間が着ていた衣服。
2020/09/27 03:56:20
異なる幸福。
異福である。
僕は裸を撮って欲しい。
僕の本当の姿を、彼に撮って欲しい。
僕の死体を、彼にだけ、観て欲しい。
ゆざえ@yuzae1981死を信じる者だけが、実際に死ぬ。
2020/09/27 01:37:12
死とは、一つの信仰である。
ゆざえ@yuzae1981釣崎清隆に自分のnude写真を撮って貰いたい。
2020/09/26 22:32:55
無償で…。
ゆざえ@yuzae1981なんか勘違いされそうなツイートだが、釣崎清隆に、釣崎清隆自身のヌード写真を撮って欲しいとお願いしているのではない…。
2020/09/27 00:08:52
ゆざえ@yuzae1981世界残酷紀行 死体に目が眩んで 釣崎 清隆 https://t.co/PsOtMTao77
2020/09/26 09:30:34
P62「一人の少女が自分の父親を刃物で殺害、自らの命も絶った。現場には少女がおびただしい血の中に横たわっており、微妙な距離をおいたベッド… https://t.co/mSdVBnsXw3
ゆざえ@yuzae1981その像を追おうとする。決して写るはずのないリアリズムではない。あくまで不透明なまんまの時間の断片である。
2020/09/26 09:30:34
はっきり言ってこの格闘は敗北であった。僕は警察の検死が始まって撮影の終了を余儀なくされ、現場の家を出た時、びっしょり汗をかいている自分に気付いた。何ともとらえないようがない
ゆざえ@yuzae1981現場だと思った。美しい女と父親との距離は物理的に撮影が困難であるという以上に分断された空間だった。」
2020/09/26 09:30:35
この部分も大変に素晴らしい描写である。
自分は父親とずっと共依存関係にあった。父を殺したいと想ったことはないが、私は父への依存… https://t.co/kKKhHjfGTP
ゆざえ@yuzae1981とどこかで想っているような関係だった
2020/09/26 09:30:35
この娘が、もし父親の上に覆いかぶさるようにして死んでいた場合、娘と父親との距離は、どのようなものに釣崎清隆は感じたであろうか?
それはドラマティックだが、現実では娘は父親と離れた場所で死んだの… https://t.co/8f2PoARw3v
ゆざえ@yuzae1981世界残酷紀行 死体に目が眩んで (幻冬舎アウトロー文庫) 釣崎 清隆 https://t.co/q5StaN30dZ @amazonJPより
2020/09/25 04:43:59
57Pと58Pの釣崎清隆の心理描写。
これだよ。これを、俺は読みたかったんだ。… https://t.co/QWhWJDmowA
ゆざえ@yuzae1981こんなに欲情させられる描写を読んだのは、初めてかも知れない。
2020/09/25 04:47:37
ゆざえ@yuzae1981僕は死体を見掛けても、陵辱しない。
2020/09/25 05:03:12
でもあの髑髏だけは、連れて返って側にいたい。
そして鏡を見て、想う。
嗚呼、なんて虚ろな死んでいる目をしているんだ。
髑髏を観ては、なんでずっとこの髑髏はだれよりも、優しくて生きているんだ。… https://t.co/Xm1qJ9yJNe
ゆざえ@yuzae1981はてなブログに投稿しました #はてなブログ
2020/09/22 17:06:55
With you - sirosorajpnonikki’s blog https://t.co/e3a3C38jvR
ゆざえ@yuzae1981グロテスクで、人を不快にさせる表現が多くなってきた。
2020/09/22 00:41:25
吐き気を抱え、血を引かせながら書く作品が増えてきた。
4歳で母の死体を、死を受け入れることなくじっと見つめていた僕は間違いなく死体を愛していて、死体を小説によって表現したい。
それは苦しい。
死体を陵辱するように、苦しい。
ゆざえ@yuzae1981釣崎清隆表紙の2004年6月号BURSTが届いた!
2020/09/21 21:26:15
カッコいい!
#釣崎清隆
#tsurisakikiyotaka https://t.co/QYNEaF5Izg
ゆざえ@yuzae1981釣崎清隆
2020/09/07 04:58:49
世界中の死体回路。
https://t.co/k7Z77ZIQ2f
どうやって死にたいですか?
釣崎:安らかに死にたいとは思わない。
釣崎清隆は生きることに本当に誠実な人だ。
ほとんどの人は「安らかに死にたい」と願って… https://t.co/bLOV3vOZuu
ゆざえ@yuzae1981『世界は個人が絶望するにはおこがましいほどの多様性に満ちている。』by 釣崎清隆
2020/09/07 03:43:25
&vquot;死体なき国の死体写真家&vquot; -- 釣崎清隆インタビュー
https://t.co/fvd40xRxzu
Amazonレビューに載せたものが、いつの間にか削除されておったので、自分のブログに載せることにする。
自分にとって初めての告白でもあり、大切な表現なので、通報した人間に悲憤を投げつけながら、保存しておいた文をコピー・アンド・ペーストすることに致す。
ちなみに★は5つ満点を付けていた。
(僕が最後に観た時点では2人の方が『役に立った』ボタンを押してくださっていた。)
「20歳前後の時、虹色鍬形がわたしの人差し指に掴まってペニスを突き刺してきた時、わたしは恍惚となり欲情した。
わたしは本気で彼とセックスがしたかった。」
事実、昨日は悲しみのあまり瞼が痺れるほどの涙を流した。
わたしは自分とズーフィリア(動物性愛者)の彼らを分けて考えることは到底でき得ない人間である。
だが人間(自分)とは違う”種”をしか、わたしは真の意味で愛せない人間である。
人間(自分)とは違う種とは、自分を超越した存在である。
だが、その愛が一体どこに存在しているのかというと、わたしの外側には存在してはいない。
わたしは、この自分の性愛を異常性愛であり、病的だと感じている。
愛そうとしても、不満が募るばかりの愛であり、それによってわたしが幸福になることは不可能である。
特に、雌の馬に本当に恋をしているマリクという男性が現れた時、わたしは自分と同じ悲しみを彼のなかに感じ、彼が「馬ほど美しく、完璧で、素晴らしい生物はいない。」と言ったとき、わたしは感動して魂が震えた。
わたしもマリクも、”人間としての自分”を受け容れることができず、人間としての自分を殺したい(殺している)人間なのである。
だがマリクに、わたしは言うだろう。
マリクはきっと暗い影を落して顔を伏せるだろう。
だが、「マリク、ぼくはぼく自身に向かって言っているんだよ。ぼくらは、同類なんだ。ぼくらはこのままでいてはいけないんだ。これを真の愛だと、肯定して受け容れて死んで行ってはならないんだ。きみならば、きっと理解してくれるだろう。ぼくは本当にだれも愛せない。ぼく(ぼくを超えた本当のぼく)以外に。ぼくはぼくとしか、セックスができない人間なんだ。ぼくはぼくと性行為するときにしか、恍惚な感覚を覚えることができない。どうやってこのぼく自身に、希望を持って生きて行けばいいんだ。馬をしか愛せないきみはどうやってこの先、人間として生きて死んでゆくつもりなんだ。ぼくの目を視ろ、マリク。何故、ぼくらは、普通に生きていけないんだ。何故、多くの人と同じように人間の異性を人間として愛することができないんだ。何故、自分のすべてを受け容れてくれるだろう存在、自分のすべてを愛してくれている存在をしか、ぼくらは愛せないんだ。きみは恋する雌馬から誘われて彼女と交わった。きみは最早、人間であると言えるのか。ぼくは恋する死から誘われて死と交わった。ぼくは生きていると言えるのか。何故、多くの人は、自分が人間であることと、自分が生きているということに疑問を持たないんだ。何故、多くの人は、動物を”愛している”と言いながら、動物にも”パーソン”が在ると言いながら、動物を生きたまま解体して拷問にかけて殺したその死体を食べていることに平気なんだ。何故、多くの人は、暴力と性暴力を憎みながら、家畜たちが日々奮われている最悪な暴力(虐殺)と性暴力(人工授精というレイプ行為)に対して、あまりに無関心なんだ。人間と動物が対等であるべきならば、何故、殺して食べるんだ。何故、人間は自分の愛することのでき得る動物をしか、愛そうとはしないんだ。何故、マリク、ぼくらは、自分の愛することのでき得る存在をしか、愛することができないんだ。牝馬がきみの遺伝子を継いだハイブリッドの馬人間の奇形児を出産したとき、我が醜い子を観てきみは何を想うんだ。何を感じるんだ?”それ”はやがてすぐに死ぬだろう。神に背いている為、生かされはしないんだ。ぼくは死だけを愛し、死のうちに、死ぬだろう。ぼくはみずからのこの性愛を、決して肯定しない。ぼくはぼくの愛を、否定する。ぼくは間違っているんだ。マリク、ぼくらは間違っている。神(生と性)に背き、悪魔(死と悪)を崇拝している。ぼくはぼくのこの苦しみと悲しみを、人々に受け容れられたいとも理解してもらいたいとも想わない。ぼくはきみと共有したいとも想わない。既に、それは同じものである。ぼくは雄馬のペニスを自分のヴァギナに挿入させたいなんて想わない。実際の”行為”に何の意味がある?そのセックスの行為によって、動物の霊が愛を進化させることはないだろう。愛は行為ではなく、”意識”である。行為がなければ愛し合えない関係にどんな意味がある?何故、人間は動物を愛していないということにそれほど苦しめないんだ?何故、食用の動物たちの断末魔は”人間の愛”から、いつまでもスルーされ続けているんだ。動物とセックスすることが愛ならば殺して食べることも愛だとでも言うのか。ぼくのこの吐きそうなほどの苦しみと悲しみは可笑しいのか。何故、動物とのセックスを認めて欲しいと叫ぶ前にどのような理由からも動物を殺さないで欲しいと叫ばないんだ。動物を愛していると叫ぶ人たちの食卓に牛や豚や鶏の死体が盛られているのは何故なんだ?暴力に反対する人たちのテーブルの上に何故、今夜も動物たちの惨殺死体が皿の上に載せられているのだろう?ぼくはぼくの病的さを理解しようと日々目を向けている。永久に、これが”聖なる愛”であるなどと言わない。これは”虚構の愛”である。この本のなかにも在る同じ”虚構の愛”について、ぼくは終わらない吐き気と人間の根源に在る悲しみとその真っ暗な闇を、感じないでいることはできなかった。」
ユザエ
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